MENU
カテゴリー

ZARA香水でハイブラは買える?|3段階プチプラ比較で検証

ZARA 香水 似てるのアイキャッチ画像

※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています

犬飼京(@kei_adrer)さんのYouTube投稿で、ある比較が話題になっていた。

ハイブランド香水とZARAの香水を5組並べ、その差額を提示するという内容だ。

最大で差額が3万9千円を超えるペアもある。

「ZARAでハイブラと同じ香りが手に入る」という文脈で広まりやすい情報だが、少し立ち止まって考えたい。

ZARAはハイブランドの”代替品”ではなく、香りの”入口”として機能する存在だと思っている。

さらに言えば、ZARAよりもっと手前のプチプラ香水でも、同じ系統を試すことは可能だ。

この記事ではハイブラ・ZARA・プチプラの3段階で、各系統の入口を並べて検証していく。

差額だけで判断しない、段階的な試し方の選択肢として読んでほしい。

スポンサーリンク
目次

そもそもZARA香水は日本で普通に買える

メルカリや個人輸入でしか買えないと思っている人が、意外と多い。

ZARA香水は日本公式通販と全国63店舗の実店舗で購入できる。

オンラインなら送料込みで届くし、店舗ならテスターで試してから買えるのもメリットだ。

価格帯もほぼ全てが¥4,000〜¥7,000の範囲で、ハイブラと比べると圧倒的に手が届きやすい。

ただし、ラインナップは定期的に入れ替わるので注意したい。

今回紹介するBYE LOVEとFLEUR D’ORANGERは、公式ページでの確認がしづらい状況にある。

期間限定コレクションやコラボ商品は特に終売が早い傾向がある。

購入を検討する際は、最新の取扱状況を公式サイトで確認してほしい。

ZARA 香水 似てる そもそもZARA香水は日本で普通に買えるのイメージ画像
Photo by Ly Phadin on Unsplash

3段階で試すという考え方

この記事では各系統につき3つの価格帯を並べる。

一番下のプチプラから試して、合えば上に進む。

合わなければ別系統を試す。

この方が失敗コストは小さくなる。

いきなりハイブラを買って「合わなかった」ときの痛みは、金額的にも精神的にも大きい。

プチプラで系統の方向性を確かめ、ZARAで日常使いの感覚を掴み、最後にハイブラへ進む。

この階段を踏むと、最終的に選ぶ一本の満足度が明らかに上がる。

特に香水初心者や、香りの好みがまだ固まっていない人にとっては現実的なルートだ。

ウッディ・サンダルウッド系|SANTAL 33の系譜

LE LABO SANTAL 33(本命・¥45,650)

ウッディでクリーミーなサンダルウッドが特徴で、独特のスモーキーさが纏わりつく一本だ。

唯一無二のくせがあり、そのくせごと好きになる人が多い。

ZARA ENERGETICALLY NEW YORK(中間・¥6,590)

SANTAL 33との差額は¥39,060。

ウッディ系の方向性は共通しているものの、もっとクリーンで軽い印象になる。

SANTAL 33の独自のくせまで再現はしていないが、この系統の雰囲気は掴める。

無印良品 練り香水 白檀(入口・約¥1,500)

まず白檀の香りが合うかを試したいなら、無印の練り香水が手軽だ。

ウッディ・サンダルウッド系の素朴な方向性を、1,500円前後で確かめられる。

練り香水なので香り方は軽めで、持続も短い。

ネロリ・シトラス清潔感系|NEROLI PORTOFINOの系譜

TOM FORD NEROLI PORTOFINO(本命・¥39,990)

地中海をイメージしたシトラスとネロリの構成で、重厚感と清潔感が両立している。

リゾート感を格の高さで仕上げた一本だ。

ZARA AMALFI SUNRAY(中間・¥6,590)

ネロリとハーブのフレッシュさに近い方向性を持っているが、TOM FORDに比べるとかなり軽め。

印象の深みは違うが、夏に軽やかにネロリ系を楽しみたい目的なら十分に機能する。

SHIRO ホワイトティー(入口・約¥2,800)

清潔感のあるネロリ寄りの方向性を、より穏やかに楽しめる一本だ。

グレープフルーツ・緑茶・ネロリの構成で、オフィスでも使いやすい。

ネロリ系が合うかの判断には、このあたりから入ると失敗しにくい。

バニラ・甘めフローラル系|L’INTERDITの系譜

GIVENCHY L’INTERDIT(本命・¥19,910/80ml)

ダークフローラルとバニラが複雑に絡む構成で、ミステリアスな甘さが特徴だ。

夜に映えるタイプの一本と言える。

ZARA BYE LOVE(中間・¥4,390)

正直、このペアはそこまで方向性が近くない。

BYE LOVEはもっとシンプルで軽いバニラ寄りの香りだ。

くろこさん

L’INTERDITと並べると正直分が悪い。でも単体で見ればバニラ系として普通に使える

取扱状況は公式で要確認。

フィアンセ メロウクリームソーダ(入口・¥1,320)

甘いバニラ系を試したい人の最初の一本として、ドラストで買えて扱いやすい。

ソーダとミルキーバニラの構成で、ミステリアスさはないが日常で使いやすい甘さだ。

L’INTERDITの上品さはないが、まず甘い系が自分に合うかを見る用途には向く。

スパイシー・カルダモン系|Mimosa & Cardamomの系譜

JO MALONE Mimosa & Cardamom(本命・¥23,650)

ミモザの柔らかさとカルダモンのスパイスが絶妙に共存する一本。

スパイシー入門としても上級者の常用としても機能する設計だ。

ZARA BOLDLY SEOUL(中間・¥5,400)

スパイシーな系統を持ちつつ、より軽やかで日常づかいしやすい構成。

JO MALONE好きには物足りないが、スパイシー入門には使える。

NILE オンブレオランジュ(入口・約¥2,900)

ネロリ・オレンジ・シトラスウッド・スパイスの融合で、カルダモン的な温かさを表現している。

韓国系メンズ香水として人気があり、スパイシー入門に向く。

オレンジフラワー清潔感系|EAU DES SENSの系譜

DIPTYQUE EAU DES SENS(本命・¥25,960)

オレンジフラワーとコリアンダーのスパイシーさが独特で、透明感のある複雑な構成。

万人受けしつつ個性も出せるバランスが強み。

ZARA FLEUR D’ORANGER(中間・¥6,590)

5組の中で方向性の近さが比較的わかりやすいペアだ。

オレンジフラワーを軸にしたシンプルなフローラルで、DIPTYQUE好きが雰囲気だけ試したい時の候補になる。

取扱状況は公式で要確認。

フィアンセ ヨイブルー(入口・¥1,320)

ベルガモット・オレンジ・マンダリン・アオモジの構成で、清潔感のあるシトラスだ。

DIPTYQUEの複雑さはないが、オレンジ系が合うかの判断には十分役立つ。

ドラストで買えて、失敗コストが1,320円で済む気軽さがある。

ZARA 香水 似てる オレンジフラワー清潔感系|EAU DES SENSの系譜のイメージ画像
Photo by Laura Chouette on Unsplash

3段階の価格早見表

系統 本命(ハイブラ) 中間(ZARA) 入口(プチプラ)
ウッディ LE LABO SANTAL 33 ¥45,650 ENERGETICALLY NEW YORK ¥6,590 無印 練り香水 白檀 ¥1,500
ネロリ TOM FORD NEROLI PORTOFINO ¥39,990 AMALFI SUNRAY ¥6,590 SHIRO ホワイトティー ¥2,800
バニラ GIVENCHY L’INTERDIT ¥19,910 BYE LOVE ¥4,390 フィアンセ メロウクリームソーダ ¥1,320
スパイシー JO MALONE Mimosa & Cardamom ¥23,650 BOLDLY SEOUL ¥5,400 NILE オンブレオランジュ ¥2,900
オレンジ DIPTYQUE EAU DES SENS ¥25,960 FLEUR D’ORANGER ¥6,590 フィアンセ ヨイブルー ¥1,320
ZARA 香水 似てる 3段階の価格早見表のイメージ画像
Photo by Andrea Guidera on Unsplash

差額だけで選ばないための3つの判断基準

5組を眺めてみると、似てる度には明らかなムラがある。

1. 香調の方向性が本当に近いか

似てるという情報を鵜呑みにせず、自分の好きな香調と照らし合わせてほしい。

ウッディが好きなのかネロリが好きなのか、そこが合わないと差額が安くても意味がない。

2. 使う場面

普段使いの日常香として使うのか、ここぞという日に纏う一本にするのかで評価軸が変わる。

ハイブランドの多くはここぞの場面に映える設計になっていることが多い。

3. 持続と満足度

一般的にハイブランドの方が持続力が高い傾向がある。

プチプラは特に持続が短いので、日中に付け直す前提で使うといい。

ZARA 香水 似てる 差額だけで選ばないための3つの判断基準のイメージ画像
Photo by Ellie Eshaghi on Unsplash

ZARAとプチプラ、どう使い分けるか

3段階を並べてみると、それぞれの役割がはっきり見えてくる。

プチプラは「系統が自分に合うかの判断」用。

ZARAは「ハイブラの雰囲気を日常で試す」用。

ハイブラは「本当に気に入ったらたどり着く」用。

この順番で試していくと、最終的に数万円の一本を買う時の納得感が変わる。

スパイシー系やウッディ系の香りをまだ試したことがない人は、メンズ香水のおすすめ7選も参考にしてほしい。

まとめ|ZARA香水の使いどころ

  • ハイブラと完全に同じ香りは期待しない方が結果的に満足しやすい
  • プチプラ→ZARA→ハイブラの順で段階的に試すと失敗が少ない
  • BYE LOVE・FLEUR D’ORANGERは取扱状況が流動的なため購入前に公式確認を
  • 差額の大きさよりも「自分に合う系統かどうか」を優先して選ぶ

ZARA香水は「安いだけの代替品」ではなく、ハイブラへの階段の一段として機能する。

そう捉えると、今回の5組が持つ意味もクリアに見えてくるはずだ。

この比較のきっかけは犬飼京(@kei_adrer)さんのYouTube投稿だ。

なお、香りの感じ方は個人差が大きい。

同じ商品でも季節や体質で印象が変わることも多い。

可能であれば、購入前に店頭でテスターを試してみることを強くすすめる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次