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【男磨き】コールドシャワーの詳しい効果とメリットを心理学でも解説

aikyatigazou

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口コミさん

コールドシャワーって男磨きにいいらしいけど、効果とやり方を知りたい。

そんなあなたにコールドシャワーのメリットからやり方、習慣化までを詳しく解説します。

この記事の内容

コールドシャワーの効果

コールドシャワー心理学的効果はある?

コールドシャワーの方法入門編

コールドシャワー継続のコツ

という内容を解説していきます。

当ブログの管理人は心理学を専門に学べる大学に入学し、心理学を専門に学んで卒業しました。

本記事で具体的なコールドシャワーの心理効果やコールドシャワー継続のコツなども解説します。

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目次

コールドシャワーの効果

コールドシャワーの具体的な効果を知っているとやらずにはいられなくなると思います。

コールドシャワーの効果

  • 目覚めが良くなる
  • 集中力とエネルギーの向上
  • 血流と代謝の改善
  • 免疫力の向上
  • メンタルヘルスの改善
くろこさん

コールドシャワーの効果は正直エグいです

目覚めが良くなる

まずコールドシャワーをやることで一気に目覚めることができます。

冷水を浴びると交感神経が活性化し、一気に眠気が冷めるからです。もし朝コールドシャワーを浴びたなら朝から快適に活動はできるしょう。

冷水が皮膚に触れると体温を保とうとする反応で心拍数が上昇し、目覚めを促進します。

猫秋

特に朝のだるさを感じる人に最適です。

集中力とエネルギーの向上

集中力を高めるホルモン「ノルアドレナリン」の分泌を促します。

これにより、エネルギーが湧き、一日のスタートをより力強く切ることができます。

冷水が神経系に刺激を与えることで、脳がより活性化され、集中力や明晰さが高まるでしょう。

血流と代謝の改善

冷水を浴びると、血液が体の中心に集中し血管が収縮し、その後に再び拡張することで血流が良くな冷えた部分を温めるために血流が促進します。

くろこさん

浴びた後ポカポカするのはこれが理由です!

この循環の活性化により、新陳代謝が向上し、健康全般にも良い影響があります。

免疫力の向上

コールドシャワーは免疫系を刺激し、体の防御力を高めると言われています。

習慣的に行うことで、風邪などの感染症に強い体になるでしょう。

冷水を浴びることで、白血球の活動が活発になり、病原菌に対する抵抗力が高まるのが理由です。

冷水シャワーが免疫系を刺激し、体の抵抗力を高めるという研究結果があります。

メンタルヘルスの改善

冷水を浴びることで、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制され、幸福感を高めるホルモンの分泌が促進されます。

冷水の刺激によって脳内神経が活性化され、ポジティブな感情が増えるでしょう。

くろこさん

冷水を浴びる「挑戦」により、達成感や自信も得られます。

コールドシャワー心理学的効果はある?

コールドシャワーを浴びることは、心理学的にも効果がいくつかあると確認されています。

コールドシャワーの心理学効果

  • ストレス耐性の向上
  • 自己効力感の向上
  • 習慣化によるポジティブな影響
  • 不安や恐怖心への対処訓練

冷水を浴びるだけで体にも、心にもポジティブな影響を与える理由を解説していきます。

ストレス耐性の向上


冷水を浴びると、体は一時的にストレス状態にさらされます。

猫秋

本当は冷たくて辛いと毎回浴びたくないです笑

コールドシャワーを浴びると交感神経が活性化し、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が一時的に促進されます。

しかし、その後に副交感神経が優位になり、リラクゼーション効果が生まれるのです。

猫秋

サウナの整いに近い感じかも

このストレスからの回復を繰り返すことで、日常生活のストレスに対する心理的耐性が向上します。

ホルミシス効果

適度なストレスが心理的なストレス耐性を高める効果があると言われています。

気分の改善もできます

冷水を浴びると脳内の「ノルアドレナリン」や「エンドルフィン」の分泌が促進されます。

これらの物質は気分を高めたり、ストレスを軽減したりする効果があるとされています。

一部の研究では、コールドシャワーが軽度のうつ症状の緩和に役立つ可能性が示唆されています。

冷水を浴びると嫌な気分から冷水を早く浴び終わりたいという思考に支配されて嫌なことは忘れるでしょう。

自己効力感の向上

コールドシャワーは最初は慣れない行為であり勇気が必要です。これを続けることで自己効力感が高まる可能性があります。

自己効力感とは

「自己効力感」とは、自分には物事を成し遂げる能力があるという感覚のこと。

コールドシャワーを習慣化すると、不快な刺激に立ち向かえたという経験が自己効力感を育み、他の課題にも前向きに挑戦できるようになるでしょう。

習慣化によるポジティブな心理的影響

コールドシャワーを習慣化することで、日常の中で小さな成功体験を積み重ねることができます。

小さな勝利効果

習慣化の心理学では「小さな勝利」を積み重ねることが自己成長やモチベーションの維持に重要とされています。

コールドシャワーを続けることで自分には継続する力があるというポジティブなセルフイメージが育まれ、自己肯定感も高まるでしょう。

心身の一体感の向上

冷水に触れると、自分の体の感覚に集中する必要があります。

今この瞬間に集中する」というコールドシャワーの影響がマインドフルネスをもたらすでしょう。

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、現在の瞬間に意識を集中させる心理技術のことです。

コールドシャワーは体温や肌の感覚に強い注意を向けるため、マインドフルネス状態を作り出します。

この体験がリラクゼーションやストレス解消に繋がっています。

不安や恐怖心への対処訓練

コールドシャワーを浴びることは冷水への恐怖心を克服する体験でもあります。

冷水に対して最初に感じる恐怖心や不快感に向き合い、それを克服することで、他の恐怖や不安に対しても抵抗力がついてくるでしょう。

心理学的には曝露療法に似ていると言えます

一度強度の強い恐怖や不安を味わってみると他の恐怖や不安に強くなるという療法です。

コールドシャワー入門編

コールドシャワーを初めて挑戦するあなたに向けてコールドシャワーの簡単なやり方を紹介していきます。

またコールドシャワーを始めてみたけどきつくて続かないという方もこちらを参考にして見ましょう。

ステップ0ルーティンを作ること

コールドシャワーをするときに意識したいのがルーティーンを作ることです。

>習慣化の本をこちらの記事で紹介しています。

新しい習慣を作るには、すでにある習慣と結びつけることでスムーズに実践しやすくなります。

例えば

毎朝歯磨きをした後にコールドシャワーを浴びるとかですね。必ずコールドシャワーを行う前の習慣はどれなのか決めておきましょう。

ステップ1ウォームアップ

コールドシャワーを行うとき、いきなり冷水を浴びると温度差が激しく、とても辛く感じるでしょう。

初心者の方は、いきなり冷水を浴びるのではなく、最初はぬるま湯から始めて、徐々に水温を下げていく方法がおすすめです。

最初のハードルが低いと習慣化もしやすくなるというメリットがあります。

くろこさん

覚悟が決まっている人は温度を1番低いところで初めて大丈夫です

ステップ2部位ごとに始める

温度を調整したら、まずは足からシャワーを当てていきましょう

最初は体の末端からシャワーを当て、徐々に胸や背中など広範囲に移動していくと良いです。

いきなり全身に冷水を浴びるとショックが大きいので注意が必要です。

温泉に入る時も…

温泉を入る時もいきなり全身から行くとヒートショックの危険性があると注意喚起されていますよね。

ステップ3短い時間からスタート

最初は30秒から1分程度、冷水を浴びることをおすすめしています。

慣れてきたら、3分程度まで増やして大丈夫です。長時間浴びる必要はありません。

ステップ4呼吸を意識

ある程度、冷水に慣れてきたら呼吸に意識を向けていきます。

くろこさん

冷たいとめちゃちゃ呼吸が乱れますよね。

冷水に当たると息を止めがちですが、深くゆっくりと呼吸することでリラックス効果が高まります。

ステップ5終了後に体を温める

コールドシャワー後はタオルで体を拭いてすぐに温かい服を着ましょう。

体温が下がっているのが続くと体調不良につながります。

コールドシャワー注意点

コールドシャワーは誰に対しても適しているわけではありません。

コールドシャワーの注意点

  • 初心者は無理をしないこと
  • 体調が悪いときはやらない
  • 心臓に持病がある人は注意

初心者は無理をしないこと

よくありがちなのが極端に冷たい水でスタートして体調を崩してしまうパターンです。

あまりに冷たい水だと体温調整が追い付かないで免疫が下がってしまう可能性があります。

なので水の温度調節は慎重にしましょう。

体調が悪い時は避ける

体調が悪いときはコールドシャワーをするのはやめましょう

風邪や体が冷えきっている場合は逆効果になる可能性があります。

心臓に持病がある人は注意

急激な冷水の刺激で心拍数が上がるため、持病がある方は医師に相談してください。

コールドシャワー継続のコツ

コールドシャワーを継続するのが難しいと感じる人も多いと思うので継続のコツを紹介していきます。

習慣化する時間を決める

毎朝起きた直後にやる、ベットを直した後にやるなどタイミングを決めておくと習慣になりやすいです。

既存の習慣に結びつけることで、スムーズにルーティン化できます。

くろこさん

心理学的にも効果的とされる「習慣の連鎖」のテクニックです。

毎朝起きた後や運動後など、タイミングを決めてルーティン化しましょう。

少しずつ進める

最初から全身に冷水を浴びるのは心理的に負担が大きいです。

まずは手足だけ冷水で流す、ぬるま湯から徐々に冷たい水に切り替えるなど、最初はハードルを低く設定しコールドシャワーを行ったことにします。

くろこさん

1分浴びるという理想は一歩ずつやらないと無理だよって話です。

最初は部分的に冷水を当てる、短時間から始めるなどしてコツコツ積み上げましょう。

記録を付けてモチベーションを高める

習慣化をする上で絶大な効果を発揮してくれるのが記録をつけるということです。

まずは卓上カレンダーを買ってください。

そしてコールドシャワーを浴びれた日に印をつけていきましょう。最初はハードルを低く設定していると思うので、1秒でも浴びたら印をつけます。

そして慣れてきたら30秒で印をつけるなど課題を増やしてください。

猫秋

いつやったのかを可視化するとモチベに繋がりやすいです。

まとめ:コールドシャワーをまずやってみて続けるか決めよう

今回はコールドシャワーの効果について解説しました。

コールドシャワーは心身ともに良い効果をもたらしてくれます。詳しい効果は以下の通りです。

またコールドシャワーの心理的な面にも着目して効果を紹介しました。

コールドシャワーのやり方は以下の5ステップがおすすめです。

STEP
ウォームアップ

いきなり冷水を浴びるのではなく、最初はぬるま湯から始めて、徐々に水温を下げていく。

STEP
部位ごとに始める

最初は体の末端からシャワーを当て、徐々に胸や背中など広範囲に移動していくと良いです。

STEP
短い時間からスタート

最初は30秒から1分程度、冷水を浴びることをおすすめしています。

STEP
呼吸を意識

深くゆっくりと呼吸することでリラックス効果が高まります。

STEP
終了後に体を温める

コールドシャワー後はタオルで体を拭いてすぐに温かい服を着ましょう。

すぐ行動、とにかく行動

コールドシャワーをやるかやらないかで迷っているなら、やってみてから決めたらいいと思います。

効果やデメリットを知ることも大事ですが、そこで判断せず実際にやってみる。これに尽きます。

知ってるだけでは意味がありません。体験して初めてわかることの方が多いのです。

私もコールドシャワーを続けていますが、いまだに辛いものだと感じています。

しかしこの辛さが成長をもたらしてくる

まずはやって見てください。そして続けてください。何事も急には無理よコツコツです。

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